2026年10月15日 「歯科」と「医療AI」のプレスリリースまとめ

プレスリリース情報

2026年10月15日に配信された「歯科」と「医療AI」のプレスリリースをまとめてお届けします。本日は14件のプレスリリースが配信されました。

本記事の内容は、以下のYouTubeに動画として公開されています。
https://youtu.be/Ml-gsFUtxWA

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  1. 本日の注目トピック
  2. 75歳以上で歯ぐきの溝が深い人(歯周ポケット4mm以上)は56.5%、25年で2.0倍。悪化だけでは説明できない理由を、札幌の歯科医院ユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘が分析。【歯科】
  3. 愛する犬や猫の食器、「ぬめり」の正体とは? 口臭とともに考えたい、犬猫の口腔フローラ【歯科】
  4. 『全国小学生歯みがき大会』が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞【歯科】
  5. 歯科衛生士の「学び」と「キャリア」を応援する「Dキャリアプラス」がサイトを全面リニューアル【歯科】
  6. 医療法人みそらグループ、茨木市で第7回「みそら塾」を10月23日に開催【歯科】
  7. クラウド型健康管理システム「mediment」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞【医療AI】
  8. フィリップス、グローバル調査レポート「Future Health Index 2026」を発表 AIは「可能性」から「実践」へ―医療現場で具体的な成果が現れ始める【医療AI】
  9. 「2026年度グッドデザイン賞」を10件受賞 「グッドデザイン・ベスト100」にフォトンカウンティングCT「Ultimion」が選出【医療AI】
  10. GENSHI AI、100万件超の日本語医療QAデータセット「GENSHI-MedQA-1M」を公開。日本語テキストの医療QAとして世界最大規模【医療AI】
  11. ヘルスケアスタートアップ「おいしい健康」第 11 回日本骨免疫学会において『関節リウマチ患者における治療・生活満足度の多面的 VAS 評価』を発表【医療AI】
  12. 医療現場の“電話対応による業務中断”をAIさくらさんが解決。吉村内科クリニックがAI自動振り分けを開始し、診療・患者対応に集中【医療AI】
  13. 美容医療業界向け|AI内製によるSaaS費削減の最新の動向と戦略レポート【2026年10月版】【医療AI】
  14. エニワンプロジェクト、経営・事業推進アドバイザーに大角 知也氏が就任【医療AI】
  15. 【健保向け】30代の予備群から60代以上のフレイルまで、年代別に組み立てる保健事業パッケージの相談受付を開始【医療AI】

本日の注目トピック

  1. 75歳以上で歯ぐきの溝が深い人(歯周ポケット4mm以上)は56.5%、25年で2.0倍。悪化だけでは説明できない理由を、札幌の歯科医院ユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘が分析。【歯科】(医療法人令徳会)
  2. 『全国小学生歯みがき大会』が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞【歯科】(ライオン株式会社(広報部))
  3. GENSHI AI、100万件超の日本語医療QAデータセット「GENSHI-MedQA-1M」を公開。日本語テキストの医療QAとして世界最大規模【医療AI】(株式会社GENSHI AI)

75歳以上で歯ぐきの溝が深い人(歯周ポケット4mm以上)は56.5%、25年で2.0倍。悪化だけでは説明できない理由を、札幌の歯科医院ユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘が分析。【歯科】

配信元:医療法人令徳会

札幌のユアーズデンタルクリニック院長・湯口晃弘氏が、厚生労働省の歯科疾患実態調査を分析した結果、75歳以上で歯周ポケット4mm以上の人の割合が1999年の28.0%から2024年の56.5%へと25年間で2.0倍に増加したことが判明した。しかし同調査では、高齢者の残存歯数も増加しており、80歳で20本以上の歯を持つ人は61.5%に達している。湯口氏は、歯周ポケット保有者の増加は単に歯ぐきの状態悪化だけでなく、歯が残る人が増えた結果として検査対象が増えたことも影響していると指摘。歯が残っているからこそ、歯を支える組織をどう守るかという新たな課題が生まれていると分析している。

出典:PR TIMES

愛する犬や猫の食器、「ぬめり」の正体とは? 口臭とともに考えたい、犬猫の口腔フローラ【歯科】

配信元:プレミアモード株式会社

プレミアモード株式会社が、犬猫の食器に残る「ぬめり」と口腔環境の関係について解説するプレスリリースを発表した。食器のぬめりの正体は微生物が形成する「バイオフィルム」で、犬猫の口内にも多様な微生物による「口腔フローラ」が存在する。同社は2009年から17年以上、口腔善玉菌を活用した製品開発を続けており、2013年の調査では使用3日後に84%の飼い主が口臭の減退を実感したという。獣医師からは「歯石取りをゴールとせず、良い口腔環境の維持を目指すべき」との指摘があり、歯磨きなど日常ケアの重要性を強調。微生物を排除するのではなく共生の視点から口腔環境を考えるプロバイオティクスのアプローチを提案し、新商品「プロバイオ デンタル犬用」を発売する。

出典:PR TIMES

『全国小学生歯みがき大会』が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞【歯科】

配信元:ライオン株式会社(広報部)

ライオン株式会社など4団体が主催する『全国小学生歯みがき大会』が2026年度グッドデザイン賞を受賞した。1932年から開催されている同大会は83回目を迎え、延べ330万人以上が参加。現在は全国の小学校約32%にあたる5,984校、約32.6万人が参加している。無償教材と映像配信による「オールインワン展開」で教員の98.9%が好評価、五感を使った体験型授業でデンタルフロス使用希望率92.9%を達成した。むし歯予防から歯肉炎予防・口腔機能育成へと内容を拡充し、時代に合わせてDVDや動画配信へ進化させてきた点が評価された。審査員は「歯と自分をみがこう」というスローガンを具現化した取り組みとして高く評価している。

出典:PR TIMES

歯科衛生士の「学び」と「キャリア」を応援する「Dキャリアプラス」がサイトを全面リニューアル【歯科】

配信元:デンタルサポート株式会社

デンタルサポート株式会社が運営する歯科衛生士向けサイト「Dキャリアプラス」が全面リニューアルされた。認定制度「DSアカデミー」では従来の訪問口腔ケア・摂食嚥下に加え、MFTと口腔機能発達不全症の新コースを追加。対面限定だったセミナーをオンライン化し、約100本のショート動画も無料公開した。マイページ機能も充実させ、資格管理やセミナー履歴の確認が容易になった。リニューアルと5周年を記念し、2026年11月14日に大阪大学の天野敦雄名誉教授を招いた特別講演と懇親会を開催する。会員登録者には10%オフクーポンを配布中で、学生から休職中、現役まで幅広い歯科衛生士の学びとキャリア形成を支援する。

出典:PR TIMES

医療法人みそらグループ、茨木市で第7回「みそら塾」を10月23日に開催【歯科】

配信元:みそら株式会社

医療法人みそらグループは2026年10月23日、大阪府茨木市で第7回「みそら塾」を開催する。テーマは「在宅療養で大切にしたいこと―ACPと高齢者の訪問歯科から考える―」。理事長の山川達也医師による「人生をみる在宅医療 ACP」と、株式会社C3の小山内祐樹氏による「高齢者の訪問歯科の必要性について」の2講演を実施し、その後参加者同士の交流セッションを行う。参加費無料、定員30名で弁当付き。みそら塾は、大阪北摂地域の医療・介護従事者が職種や所属を越えて学び交流する場として継続開催されており、多職種間のつながりを深め、地域における学びの循環を目指している。

出典:PR TIMES

クラウド型健康管理システム「mediment」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞【医療AI】

配信元:メディフォン株式会社

メディフォン株式会社のクラウド型健康管理システム「mediment」が2026年度グッドデザイン賞を受賞した。このシステムは健康診断結果やストレスチェック、勤怠情報などを一元管理し、企業の健康管理業務の効率化と従業員の健康リスク早期発見を支援する。OCRやAIで紙の健診結果をデータ化し、直感的なUIで必要な業務や健康状態を把握できる点が特徴。従業員画面は13言語に対応し、外国人従業員を含む多様な人材の健康管理を可能にする。審査では、煩雑な業務やフォローアップを容易にする設計と、多様な職場環境に対応した仕組みが評価され、3年で20万アカウント導入という実績も高く評価された。

出典:PR TIMES

フィリップス、グローバル調査レポート「Future Health Index 2026」を発表 AIは「可能性」から「実践」へ―医療現場で具体的な成果が現れ始める【医療AI】

配信元:株式会社フィリップス・ジャパン

フィリップス・ジャパンが発表した「Future Health Index 2026」は、10カ国の医療従事者2,000人超と患者20,000人超を対象にAIの医療現場への影響を調査した。結果、AIにより医療従事者の50%が診療患者数を増やし、71%がワークフロー効率化を実感するなど具体的成果が確認された。また50%がワークライフバランス改善を報告している。一方で、64%の医療従事者が職場のAIツールでニーズを満たせず個人ツールを使用し、70%がトレーニング体制の不足を指摘するなど、組織の環境整備が追いついていない実態も明らかになった。医療従事者の90%は人の関与が不可欠と考えており、AIは人に代わるのではなく医療チームを支える「チームメイト」として位置づけられている。

出典:PR TIMES

「2026年度グッドデザイン賞」を10件受賞 「グッドデザイン・ベスト100」にフォトンカウンティングCT「Ultimion」が選出【医療AI】

配信元:キヤノン株式会社

キヤノンの製品10件が2026年度グッドデザイン賞を受賞し、このうちフォトンカウンティングCT「Ultimion」が特に優れた100件に選ばれる「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。Ultimionは従来と異なる計測原理により、高分解能な画像診断と被ばく量低減を両立し、AI技術で医療従事者の負担を軽減する。デザイン面では患者の不安を和らげる曲面形状と医療従事者の作業動線への配慮が評価された。その他、カメラ用レンズ、シネマカメラ、プリンター、複合機、プラスチック選別装置などが受賞している。12月2日には受賞製品を紹介するオンラインセミナーが開催予定である。

出典:PR TIMES

GENSHI AI、100万件超の日本語医療QAデータセット「GENSHI-MedQA-1M」を公開。日本語テキストの医療QAとして世界最大規模【医療AI】

配信元:株式会社GENSHI AI

株式会社GENSHI AIが、日本語医療QAデータセット「GENSHI-MedQA-1M」を公開した。独自収集した約18万ページの日本語医療文書から生成AIで構築した100万件超の質問回答データで、公開されている日本語テキスト医療QAとしては世界最大規模となる。従来の日本語医療データは数千問規模の国家試験問題や英語からの機械翻訳が中心で、最大でも約52万件だった。本データセットは2010年以降の情報に限定し、事実・推論・症例判断などの質問形式を含む。非商用研究目的に限り無償で利用可能で、Hugging Faceから申請できる。日本の保険適用や診療慣行に即した医療AI開発の基盤として、研究の進展が期待される。

出典:PR TIMES

ヘルスケアスタートアップ「おいしい健康」第 11 回日本骨免疫学会において『関節リウマチ患者における治療・生活満足度の多面的 VAS 評価』を発表【医療AI】

配信元:株式会社おいしい健康

株式会社おいしい健康は、関節リウマチ患者151名を対象に実施した調査結果を第11回日本骨免疫学会で発表した。調査では、症状が一定程度コントロールされている患者でも、将来への不安や精神的負担が高く残存することが明らかになった。特にMTXを中心とした初期治療群では、生活の制限感や医療者とのコミュニケーション面での課題が顕著だった。一方、生物学的製剤群やJAK阻害薬群では将来不安が低い傾向が見られた。結果から、症状だけでなく患者の内面的課題やニーズを把握し、共同意思決定を通じて適切なタイミングで治療を見直すことが、患者のQOL向上に重要であることが示唆された。

出典:PR TIMES

医療現場の“電話対応による業務中断”をAIさくらさんが解決。吉村内科クリニックがAI自動振り分けを開始し、診療・患者対応に集中【医療AI】

配信元:株式会社ティファナ・ドットコム

株式会社ティファナ・ドットコムが提供する「AI電話対応さくらさん」が、大阪市の吉村内科クリニックに導入され、2026年9月16日より稼働を開始した。同クリニックでは朝の診療開始時に電話問い合わせが集中し、スタッフの業務負担が課題となっていた。AIさくらさんは複数の電話を同時受電し、当日受診は有人転送、定期薬は来院案内、診察予約やオンライン診療はSMS送信、診療時間等の定型質問は自動回答という5パターンに振り分ける。これによりスタッフの電話対応業務を軽減し、目の前の患者対応に集中できる環境づくりを目指す。今後は運用状況を踏まえ、さらなる機能拡張を検討していく。

出典:PR TIMES

美容医療業界向け|AI内製によるSaaS費削減の最新の動向と戦略レポート【2026年10月版】【医療AI】

配信元:株式会社中央構想研究所

株式会社中央構想研究所は、美容医療業界向けに「AI内製によるSaaS費削減の最新の動向と戦略レポート」2026年10月版を無料公開した。2025年12月の改正医療法により、美容医療施設に安全管理の報告義務が課され、スタッフ研修や勤怠管理でSaaSの利用が増加している。一方、生成AI導入企業は2024年度の22.6%から2025年度は44.0%に増加し、AIによる業務ツールの内製化が進んでいる。本レポートは全23ページで、SaaS費用の構造、AIによる内製化の実現可能性、美容医療で内製しやすい業務、内製の見極め手順などを解説し、SaaS契約の見直しとAI活用を検討する経営者・管理部門向けの資料となっている。

出典:PR TIMES

エニワンプロジェクト、経営・事業推進アドバイザーに大角 知也氏が就任【医療AI】

配信元:一般社団法人エニワンプロジェクト

一般社団法人エニワンプロジェクトは、2026年10月より大角知也氏が経営・事業推進アドバイザーに就任したことを発表した。同法人は難病当事者が中心となり、「お互いさま」「恩送り」の精神で病気の有無に関わらず誰もが当たり前に生きられる社会を目指している。毎月の交流会開催のほか、学校向けインクルーシブヨガ授業、企業向けチーム研修、当事者参加型の共創ワークショップなどを展開している。大角氏はヘルスケア領域での事業開発や患者サポートプログラム、医療データ・AI活用の経験を持ち、当事者の声を社会や企業との連携につなげ、持続可能な事業運営を推進する役割を担う。

出典:PR TIMES

【健保向け】30代の予備群から60代以上のフレイルまで、年代別に組み立てる保健事業パッケージの相談受付を開始【医療AI】

配信元:フラクタルワークアウト株式会社

フラクタルワークアウト株式会社は、健康保険組合向けに年代別の保健事業パッケージの相談受付を開始した。30代、40~50代、60代以上の3つの年代に分け、それぞれ異なる健康課題に対応する。30代は特定健診前の予防として運動習慣の獲得、40~50代は生活習慣の見直しと腰・肩の負担軽減、60代以上はフレイル予防を重視する。オンライン運動、セミナー、eラーニング、事業所での運動会などを年代ごとに組み合わせ、年間スケジュールとして提供。加入者の構成や既存事業を踏まえて内容を調整し、各年代に適した案内を届けることで参加意欲を高める狙い。医療行為ではなく、個人の体調に配慮した運動・健康教育を行う。

出典:PR TIMES


※ 本記事はPR TIMESに掲載された「歯科」と「医療AI」のプレスリリースを独自に要約したものです。詳細は各出典リンクからご確認ください。

収集期間:前日21:01〜2026年10月15日 21:00

プロフィール
田島聖士

日本大学松戸歯学部を卒業後、2004年から11年間、防衛省海上自衛隊の歯科医官として勤務し、2010年に遠洋練習航海(世界一周コース)で約5ヶ月間の洋上勤務(練習艦「かしま」)、2011年には東日本大震災で歯科災害派遣(護衛艦「ひゅうが」)の経験を持つ。
2015年からAOI国際病院 歯科口腔外科での臨床の傍ら、深層学習アルゴリズムを用いた歯科エックス線画像のAIシステム開発をし、2025年から日本初の「エックス線歯科健診」の社会実装を行い、「お口年齢AI」を開発した。
現在は、葵会グループ統括本部 DX戦略部長、医療創生大学 歯科衛生専門学校長、AOI国際病院 歯科口腔外科部長を兼任している。

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